2013年11月30日
サブプライムローン問題て知ってる?
こんにちは
シュンです。
2回目の記事になりますね。
よろしくお願いします。
サブプライムローンて聞いたことありますか?
アメリカで、収入や保有資産の少ない低所得者に貸し出した住宅ローンのことなんです。
信用のある金融商品にこれらの信用の低い金融商品を混ぜて証券化商品として金融機関、機関投資家、投資ファンドに売られていたました。
これを世界中の投資家が買っていたのですね。
低所得者の人たちはもともと返済能力はなかったのですが、アメリカの地価が上がっていたので住宅ローンを貸している人たちは担保の住宅を売ることでローン金額を回収できると思っていたのです。
ところが、アメリカの地価が値下がってしまためにサブプライムローンをしていた人たちは借金を返せなくなってしまいました。
これらを組み入れた証券化商品に投資していた金融機関、機関投資家、投資ファンドなどは2007年の夏ごろから損失を計上することになったしまったのです。
これがサブプライムローン問題なのです。
ここで問題なのは、単なるローンの焦げ付きのはずなのですが、これが信用ある証券化商品に混ざって世界中に売られていたので世界中の金融機関、機関投資家、投資ファンドが多くの損失を出すことになってしまいました。
これがアメリカからの金融危機に発展して、世界中の株価が暴落する事態になってしまったのです。
簡単にいうと、みんなが恐怖で株を売ってしまったということです。
多くの金融機関、機関投資家、投資ファンドはお金を持っていても利益を出すことはできません。
そのお金を投資商品に投資やローンの金利で利益を得るわけです。
この原理原則は常におさえておかなければなりませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
シュンです。
2回目の記事になりますね。
よろしくお願いします。
サブプライムローンて聞いたことありますか?
アメリカで、収入や保有資産の少ない低所得者に貸し出した住宅ローンのことなんです。
信用のある金融商品にこれらの信用の低い金融商品を混ぜて証券化商品として金融機関、機関投資家、投資ファンドに売られていたました。
これを世界中の投資家が買っていたのですね。
低所得者の人たちはもともと返済能力はなかったのですが、アメリカの地価が上がっていたので住宅ローンを貸している人たちは担保の住宅を売ることでローン金額を回収できると思っていたのです。
ところが、アメリカの地価が値下がってしまためにサブプライムローンをしていた人たちは借金を返せなくなってしまいました。
これらを組み入れた証券化商品に投資していた金融機関、機関投資家、投資ファンドなどは2007年の夏ごろから損失を計上することになったしまったのです。
これがサブプライムローン問題なのです。
ここで問題なのは、単なるローンの焦げ付きのはずなのですが、これが信用ある証券化商品に混ざって世界中に売られていたので世界中の金融機関、機関投資家、投資ファンドが多くの損失を出すことになってしまいました。
これがアメリカからの金融危機に発展して、世界中の株価が暴落する事態になってしまったのです。
簡単にいうと、みんなが恐怖で株を売ってしまったということです。
多くの金融機関、機関投資家、投資ファンドはお金を持っていても利益を出すことはできません。
そのお金を投資商品に投資やローンの金利で利益を得るわけです。
この原理原則は常におさえておかなければなりませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
Posted by シュン at 16:20│Comments(0)
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